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こども発掘教室

スタッフインタビュー

INTERVIEW01

調査員N.Tさん

発掘調査は常に驚きと発見に満ちています!

発掘調査報告書には遺跡と同等の価値があります。

発掘調査員の仕事は多岐にわたります。
現場での発掘指揮や写真撮影、出土品の洗浄、接合、実測に関わることはもちろん、研究の基礎となる報告書の作成も行います。
発掘調査報告書は文字通り遺跡を発掘調査した結果や成果をまとめて記載する報告書。遺跡は主に開発工事などで土層を剥がした際に痕跡が発見され調査に入ることが多いので、いずれは埋め立てられてしまいます。
発掘調査報告書は、現地保存出来ない遺跡を記録として永久に保存されるものなので、遺跡そのものと同等の価値を持つものとして扱われます。
もちろん責任の重い仕事ですが、それだけに大きなやりがいを感じますね。
縄文時代から近世にかけて生きてきた人々の生活様式を、未来に伝える重要な仕事だと思っています。

宮田社長との出会いが人生を決めました。

私がこの仕事に就いたきっかけは、東京で行われた江戸城の発掘調査に作業員として参加したことです。
それまで神奈川県の職場に勤めていましたが、会社の業績が悪化し、転職しようとハローワークで仕事を探していると発掘作業員の募集があったんです。
何となく楽しそうだなと思い、2、3カ月くらい働くつもりで応募しました。
実際に発掘を行ってみると、現場は思っていたより楽しく出来ればずっと続けたいと思うようになりました。
しかし、江戸城の発掘調査が終わればこの仕事を辞めなければなりません。
そんなとき、関東文化財振興会の宮田社長にお会いしたんです。
この仕事を続けたいと相談すると、それならうちの会社で働かないかと誘っていただけました。
本当にラッキーでしたね。

遺跡や遺物に対する情熱に驚きました。

関東文化財振興会に入社して驚いたことは、働いている方が凄い方ばかりだということ。
発掘調査は基本的に好きでなければできない仕事ですが、皆さん、遺跡や遺物に対する強い情熱を持っていらっしゃるんです。
学生時代から考古学を学んで60歳を過ぎている方もいらっしゃるし、個人的に古いものを捨てずに採っておく方もいる。
老舗和菓子店が製造した何十年も前の羊羹を、ずっと保存していると聞いたときは本当に驚きました(笑)。
発掘調査に同じ現場はありません。常に最初に立ち入る現場なので、新しい発見や学ぶべきことがとても多い。
知的好奇心が旺盛で活動的な方が多いのは、その性かも知れません。 発掘調査は、私たちの祖先が暮らしてきた環境や生活を知るための仕事です。
皆さんも人類が歩んできた道を解き明かしてみませんか?

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